現代人であれば、仕事や人間関係など多かれ少なかれストレスを抱えていると思います。

このストレスですが、大人ニキビの悪化原因のひとつでもあります。

すでにできてしまったニキビ治療も大切ですが、今以上にニキビを増やしたり悪化さないために、ストレス反応によるニキビ発生のメカニズムを理解して予防にも努めていきましょう!


ストレスが原因になるニキビのメカニズム

ストレスを感じると、体はストレスに対抗するために副腎という臓器を刺激します。

刺激を受けた副腎は、アドレナリンというストレス対抗ホルモンを 産生する一方、男性ホルモンも同時に産生します。

男性女性どちらとも男性ホルモンと女性ホルモンの両方を持っているのですが、男性は男性ホルモンの分泌が多く、女性は女性ホルモンの分泌が多くなる、というように産生量に違いがあります。

男性ホルモンが増えると、皮脂分泌が増え、角質が厚くなり毛穴が詰まりやすくなります。
男性ホルモンの支配領域は、男性のヒゲが生えている部分にあたります。

そのため、顎~口の周りのUゾーンにニキビができやすくなるのです。

また、睡眠不足やダイエットによる栄養不足、過度の飲酒や喫煙など、精神的ストレスだけでなく肉体的ストレスも男性ホルモンの分泌を増やしてしまいますので注意が必要です。

現代社会で多くありがちなストレス要因としては下記のような例が多いでしょう。

【精神的なストレス例】
対人関係
引っ越しや転職、結婚、進学などの環境の変化
勉強、試験
金銭問題
子育て・介護
仕事

【肉体的なストレス例】
睡眠不足
過度なダイエット
飲酒・喫煙
仕事などの肉体疲労
子育て・介護
病気・けが 等々…

上記の仕事や子育てのように同じ原因で、精神的・肉体的両面にストレスとなるものもあります。

ストレスを一切感じない生活というのは難しいものですが、ニキビ予防のためにも可能な限りでストレスの原因となるものから距離を置くのも大切です。

特に過度な飲酒やダイエット、睡眠不足など肉体的なものは生活習慣の見直しで改善できそうなものがないか、見直してみるのも良いでしょう。

生理前のニキビ発生原因

女性ホルモンの一種に、プロゲステロン(黄体ホルモン)があります。

プロゲステロンは排卵後から分泌量が増え、生理が始まると急激に減少します。

その主な働きは、受精卵が子宮に着床しやすいように子宮内膜を厚くして準備し、妊娠機能を維持することです。

ですが、同時に皮脂分泌物も増加させ便秘しやすくなるという一面もあります。

そのため、生理前にニキビができやすくなります。

生理前は特に食事内容に気を付けるようにしましょう。

小まめなストレス解消を

現代社会の生活ではストレスはどんなに気を付けても、やはり多かれ少なかれ溜まってしまうものですよね。

ストレスは溜めすぎるとニキビだけでなく心やその他身体の病にもなってしまいます。

なので、溜まってしまったストレスは小まめに解消していきましょう!

ストレス解消方法は様々ありますし、個人によってオリジナルのストレス解消方法もあると思いますので、自分に合ったものが継続しやすいと思います(ただし暴飲暴食はやめましょう…)

ストレス解消法が分からない!という人に手軽にできておすすめなのがウォーキングです。

ダイエットや健康に効果抜群と注目されているウォーキングはストレス解消にももってこいです。

ウォーキングをすることでドーパミン、ベータエンドルフィン、セロトニンというイライラや不安を解消する快楽ホルモンが分泌されます。

脳の活性化やストレス解消にも有効的と言われており、その他血流が良くなることで肩こりや冷え性の改善、新陳代謝がよくなり老廃物の排出や栄養の吸収がスムーズになるなど、健康的な身体作りにも良いことづくしです。

実際やってみるとスッキリとした気分になりやる気もみなぎってきておすすめですよ!

ただ、ジョギングなどは雨が降るとできなかったりするので、もう一つ家でもできる有酸素運動が踏み台昇降運動です。


⇒踏み台昇降運動のやり方


こちらは雨が降っても実践できますし、テレビを見ながらなどできるのでおすすめです。

踏み台昇降に使うステップは段ボールなどで自作しても良いですが、Amazonなどで1000円~3000円程で購入できます。

因みに有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼だけでなく自律神経のバランスを整えることができるので 睡眠や便秘などの悩みの解消にも繋がります。


まとめ

今回はストレスによるニキビ発生のメカニズムを中心にお話しました。

何度も繰り返してしまいますが、ストレスを一切感じずに生活していくというのは不可能に近いですよね。

なので、溜まってしまったストレスは解消し、ニキビ対策や予防のため生活習慣で回避できそうなストレスはなるべく避けていきましょう。